IF101チップを基にする聯想(レノボ)の携帯電話がこのほどテストに合格し、携帯電話によるテレビ番組のシームレス受信と放送に成功した。北京創毅視訊科技有限公司が自主開発した、初のCMMB標準対応モバイル・マルチメディア・チャンネル変調信号を受信できる各性能指標が商用レベルに達したことが示された。
ノキア、クアルコムを提訴
携帯電話機世界最大手のノキアは19日、無線通信技術大手のクアルコムをドイツとオランダで提訴したと発表した。
ノキアは、欧州連合内で販売する製品についてはクアルコムのヨーロッパでの特許が効力を失っていると主張している。ノキアの申し立てが認められれば、クアルコムはテキサス・インスツルメンツのチップセットを使用しているノキアの携帯電話に関する同社の特許をヨーロッパで行使することができなくなる。
テキサス・インスツルメンツとクアルコムは、2000年にパテント・ポートフォリオ・ライセンスと呼ばれるライセンス契約を結んでいた。クアルコムはノキアやその他の無線通信機器製造業者からチップ販売とライセンス料の徴収によって収益を得られる。現在のライセンス合意は4月9日に失効する。
申し立てはドイツのマンハイム地裁とオランダのハーグ地裁に提出された。